住まいを売る契約の流れ
売却のはじまり
希望の条件を、売出しの形に。
買換えや相続など、売却の事情はご家庭ごとに異なります。福島市の地域事情も踏まえ、売出価格・引渡時期・広告方法を相談しながら決めていきます。
買手を自分で探す方法もありますが、不動産会社に依頼すると幅広く購入希望者を探せます。価格、税金、取引の順序まで確認し、納得できる準備を整えます。
媒介契約の選び方
売却を依頼する会社が決まったら、販売活動の約束を記す媒介契約を結びます。契約の有効期間は専属専任媒介契約・専任媒介契約で3か月です。
| 契約の種類 | 依頼先と報告 | ご自身で見つけた買手との契約 |
|---|---|---|
| 専属専任媒介契約 | 1社へ依頼、1週間に1回以上報告 | できません |
| 専任媒介契約 | 1社へ依頼、2週間に1回以上報告 | できます |
| 一般媒介契約 | 複数社へ依頼できます | できます |
媒介契約書は、依頼内容と報酬に関する行き違いを防ぐ大切な書面です。専任か一般かを急いで決めず、売却計画に合う方法を選びます。
SELLING PROCESS
販売から引渡しまでの2ステップ
01
販売活動と内見対応
インターネットや不動産会社間の情報網を活用し、間取り図や外観写真をそろえて購入希望者へ届けます。内見前は清掃を行い、案内や質問への対応は希望条件を把握した担当者にお任せください。
02
契約から引渡しまで
買手が決まったら、手付金、ローン特約、火災などの危険負担、引渡時期を売買契約書で確かめます。一般的な手付金は売買価格の10%程度とされ、残代金の受領と鍵の引渡しを同時に進めます。
FINAL CHECKLIST
引渡し前の確認
書類と登記
権利証、委任状、印鑑証明書などを司法書士へ渡し、所有権移転登記を進めます。ローン残高がある場合は、完済日に抵当権抹消の書類がそろうよう金融機関へ確認します。
精算と資料の受渡し
固定資産税・都市計画税や公共料金を精算します。マンションでは管理費、修繕積立金、駐車場使用料も確認し、図面・鍵・管理規約などを買主へ引き継ぎます。

